昨日は 請負業者と白岡までドライブです。
場内に すでに活動を終えた【変電設備】（キューピクル）があり 先日撤去の工事をしたことは すでにお知らせしました。
それは ただ単に場内からの撤去であり 根本的に【最終処理】をしたわけではありませんでした。
なぜなら 最終処理施設が満杯であり 処理が順番待ちの状態で 現在は「仮置施設」に置いてあるにすぎないからです。最終処理をするまでは 当社に保管管理者責任があります。
現地には 埼玉県 東部環境管理事務所 廃棄物．残土対策担当課長さんと 係官が待機してくれて 当社の請負業者が設置した設置状況を点検してくれていました。
何点かの よりよい”安全管理”のための指摘事項があり あくまで”仮置き施設”ですので 6月下旬を目指して最終処理することを お約束して現場での協議を終えました。
東部事務所管内だけでも 約３００ヵ所も同様な管理をしている場所があるということで、規模も大がかりであるということです。
環境を保全するということは 大変であると感じて帰路に着きました。
[お詫び] お取引各社 関係先 皆々様に
この度 関係先 お取引先に おかれましては 当社からの[文書通知]に関し 大変お騒がせ致しました事を まずもって お詫び申しあげます。
さいたま春日部市場株式会社（代表取締役 荒木正宏）は 当社100％出資会社 有限会社ぱっくサービス（代表取締役 豊田皓一）を吸収合併するための合併契約書を 3月1日に締結致しました。
そのための 【適格合併】を行うための事務手続き一環として 現在 事業を停止中でありました ぱっくサービス関連先 及び 当社取引先への連絡文書を発送させて頂きました。
このことにより 関係先にご迷惑をお掛けすることは 一切ないことをここに 断言させて頂きます。
いうなれば 資本金２億3,400万円のさいたま春日部市場㈱が 資本金３００万円の１００％出資子会社 (有) ぱっくサービス それも事業を停止している 不採算子会社をこの時期において 清算するための吸収合併であります事を 是非ご理解いただきたく 宜しくお願い致す所存です。
今後とも さいたま春日部市場株式会社を宜しく お願い致します。
4月11日
さいたま春日部市場株式会社 代表取締役 荒木正宏
専務取締役 折原 稔
（この件のご連絡は 専務 折原まで いただければ幸いです。）
安倍総理が誕生して早100日が経過しました。 アメリカではこの100日間を「ハネムーン期間」というのだそうです。
あまり批判することなく お手並み拝見 というのだそうです。
アベノミクス効果に 黒田新日銀総裁の発言を好感して 今日も株価が順調に？上がっています。
裏切られ続けた日本人投資家のうち 何10％がついて行っているのか知りませんが
昨年 野田総理と自民党総裁の安倍さんが 党首会談で 12日に解散しましょう 12日ですね間違い無いですね と解散に合意 し 衆議院を解散してから すでに株価は５０％近く上昇しました。
今日は 大引けで 13,192円 前日比で＋３５８円となっています。
先日も 東北に震災復興の視察に行った際に 農家さんのカブの収穫作業を終えて 安倍総理がカブを高々に掲げている写真が一面に大きく写った写真が紙上に踊っていましたが 「株価」は順調ですが肝心の「カブ」を始めとする 野菜の価格 即ち 市場流通する商品（実物経済）には 及んでいません。
道端のチューリップは朝日が当る方向にみな”花弁”を向け 喜んでいるようです。
その道端を パート出勤に急ぐ主婦が自転車のぺタルを力強く踏んで 出掛けて行きました。
早く 主婦にも庶民にも アベノミクスが波及することを 願っています。
各地で いろんなイベントが組まれている 今日（6日） 急速に発達する低気圧の影響で、7日日曜にかけて、全国的に大荒れの天気となる。
昨年4月に襲来した「爆弾低気圧」と同様の状況が予測されるのである。
政府からもネットを通じて、特に天気の急な崩れが予想される時には外出を控える、また早めの帰宅を呼び掛けているほどである。
先週も 土日が天気に恵まれず、桜を求めて出掛けた人は 冷たい雨空を見上げてさぞ 恨んでいたことでしょうが 今週も となると 消費景気に影響必至です。
折角の（アベノミクス効果）を”景気浮揚”につなげて 消費経済を活発化させる という大事なこの時期 大きく水を差されることにならなければ よいのですが。。。。。。。
こういう場合は ”テルテル坊主”もお手上げで 何に一体お願いすれば良いのでしょうか？
この春の甲子園選抜野球大会で 埼玉県から2校出場しました。
そのことだけ取り上げても すごい事ですが 残念ながら花咲徳春は一回戦で涙を呑みました。
一方の浦和学院は 全然危なげなく勝ち進み 昨日は決勝戦にコマを進め 平常心の心で何と 終わってみれば １７－１というスコアで 初優勝しました。
ここ3～4年間は優勝候補に挙げられながら なかなか 深紅の優勝旗を手にする事ができませんでした。
本当に おめでとうございました。
埼玉県勢は平成5年の夏の甲子園で 我が春日部共栄高が 決勝戦に進み 惜しくも 育英高校に２－３で負けて 準優勝して以来のことで 共栄高校の分まで頑張って 栄光をつかんでくれました。
埼玉の高校野球のレベルの高さがこれで証明できました。
気が早いかもしれませんが 夏の甲子園に向かい 埼玉大会が 画然 面白くなりました。
公務員ランナーとして 衆目の話題を集める 埼玉県職員（春日部高定時制事務職員）の川内 優輝選手の 公務員としてつきものの「異動」が無くなり 市民全員がほっとしている。
川内選手はこれまで、午前中の練習と公休日にレース出場という独自の環境で 日本のトップ級のマラソンランナーに成長してきた。
もし 勤務先が異動となり 勤務形態の変化による練習方法の変更やまたレース出場の制限を余儀なくさせるようなことになれば との心配があるため 本人も「今のままで」という希望は出していますが、公務員としては待つしかありません。ドキドキです。と話していた。
従来通りに「川内流」が継続されることで今後になお一層期待出来ることとなった。
8月の世界陸上モスクワ大会の結果いかんでは オリンピック出場がより現実的となる。
埼玉県の星 春日部市のダイヤモンド 今後の活躍を期待しましょう。
昨日（２８日）は 市場内にあった 旧変電施設の撤去工事を行いました。
当社開設以来の設備で 隣に平成７年に新施設を作って以来 稼働していませんでしたが 撤去の機会が遅れて今になってしまったのです。
昭和４７年８月以前に製造されたトランス（変圧器）は、工場やビルなどで、送られてきた電気の電圧を変える装置であり、コンデンサ（畜電器）は、電気を一時的に蓄える、電圧を調整するなどの役割を果たす装置で、中には施設用蛍光灯などに用いられた安定器の中にもＰＣＢが入っていました。
PCB廃棄物特別措置法施行後の平成１４年以降は ＰＣＢを含んだ施設を保管する場合は （特別管理産業廃棄物管理責任者）と言う資格者をおく義務があったのです。
今回は直接 処理施設に搬入したかったのですが 処理施設が順番待ちの状態であり 一時保管施設に搬入となり いまだ春日部市場の設備を仮施設に搬入してあるという意味で 当社の人間が（特別管理産業廃棄物管理責任者講習）を受けねばならないのです。
早速７月４日（木）に さいたま共済会館で行われますので 受講しようと思います。
これで 戦後処理？がすべて終了するのです。
追筆。。。。。。 これって 設置したくらい ”廃棄処理費用”がかかるのです。ですから後で 後で！となってしまったのです。
久しぶりの食べ歩きルポです。
いくら花よりダンゴとは申せ、満開の桜を見ないで ダンゴだけでは 血糖値ばかり上がってしまいます。
そんなわけで 秩父長瀞に（法善寺のしだれ桜）を見に出かけました。
丁度今朝の新聞で 西武鉄道がサーベラス という投資ファンドが 赤字路線５線の廃止と西武ライオンズを売却せよ との圧力があったと報道されていました。公共交通機関を株主の勝手な判断で廃止されたのでは 困ります。
さて 吉田の”法善寺枝垂れ桜”ですが 見事でした。 花の下が無料駐車場です。さすが観光都市 秩父です。また花見客のマナーも一流です。
臨時の売店では 「水ヨウカン」が売られていました。
次に向かったのは「かたくりの郷」でした。丁度小雨がちな天候でしたので 伏し目がちに楚々と咲いていました。
ただ ひとやますべて栗の木とかたくりの花で覆われて花園でした。急な山道を登りましたので よい運動になりました。
さて お待ちかねの昼食です。
かねてより ネットで調べてある 花のおもてなし 長瀞長生館で長瀞岩畳を窓越しに見ながらの 昼食です。
１，０００円ぐらいからメニューが並んでいますが 奮発して ３，５００円コース「お花見御膳」にしました。
待つこと１５分 写真にあるように「岩ざくら弁当」 先付 前菜 椀物 お造り アツアツの天麩羅 あゆ塩焼き 合肴 一口ステーキ 煮物 食事 それに写真は撮っていませんが デザート付の”豪華二の膳つき”でした。運転手で出掛けましたので大好きな 大好きなビールはいただけません。残～んねん。フロントには お雛様が飾られていて 久しぶりにゆったりした時間を過ごせました。
また 秩父 長瀞コースが好きになってしまいました。
花のおもてなし 長生館 ＴＥＬ０４９３－６６－１１１３
戦後の焼け野原のような 写真です。
そうなんです。春日部市場が 『埼玉県東部総合食品卸売市場株式会社』として 開場し6年後に待望の国道16号線が野田市まで延伸し
たころ 撮影した航空写真でした。
東武春日部駅からの通称「東口不動院野線」は まだ影も形も存在しません。
16号線を挟んで右上にあったのが（冨士製鋼）でその進入路が拡幅延伸されて（不動院野線）が出来、跡地が サンハイツマンションです。
16号線も信号機が無く いちめん水田地帯が広がって 夜にはカエルの大合唱でうるさい位でした。
場内も 管理事務所と競売場 それに関連店輔１棟と 2階部分が事務所として使える 新関連店舗が完成したばかりの写真です。
16号沿いには 未開発地が広く横たわり 一部は「ゴミ埋立地」状態のところもあったくらいです。
開場して６～７年と言うところで 先輩経営者のご苦労がこの写真からくみ取ることができる一枚です。
次の写真は 平成21年に撮った写真です。
大きく変わりました。
市場の周りは 個人の住宅が張り付いて？います。
春日部駅から伸びる生活道路には スーパー 商店 外食店が軒を並べています。
マンションも建ち、16号線沿線はパチンコ店 ゴルフ用品店 焼き肉店が駐車場付きで開店し 場内も ヤマダ電機春日部本店 マルヤ本部兼配送センターへ車の出入りが多くなっています。駐車場不足も心配される事態に 場外に有料駐車場を多めに確保して対応しています。
競売場及び事務所棟屋上に 太陽光パネルを敷き詰める工事も3月に完成しました。
発展する「春日部市」と共に「さいたま春日部市場」も躍進してゆきたいと思います。
いよいよ 3月末となりました。
年度末を迎え 日程があわただしくなってきました。
今日は 競売場屋根に敷設した 太陽光発電工事の現場検査の日です。
設置請負会社の 正和工業社長をはじめ 協力会社としてご尽力いただきました㈱
八洲電業社 常務様 施工監督として依頼しました 総合計画 金田主任さんと屋根上に上がり 出来あがり具合を点検して歩きました。
今日みたいな無風状態でも 高いところは 危険を感じますが 工事期間中は 雪の日や強風の日がありましたので 安全面では 配慮が大変であったことが想像されました。
発電コストもかからず 公害も少なく まさしく『クリーンエネルギー』ですので まさに青果卸会社に（打ってつけ）の事業です。
今度 会社にご来社の折には 2階事務所の壁に 発電量表示モニターが設置されておりますので ご覧いただきたいと思います。