満腹専務の食べ歩き Feed

2013年10月 7日 (月)

「慰労会」ラッシュ!!

Dsc_0387連日の 「慰労会」ラッシュで 心身いや 胃袋が悲鳴をあげ 早朝散歩に出かけました。

人家の庭先に (バラの花)を見つけました。

曇りがちな天気のなか 鮮やかな色彩で咲き誇っています。

Dsc_0381右の写真は その慰労会で送られた花束ならぬ

フラワー篭です。

この日は 武里の(まつば)でした。

男臭い会合での花束贈呈でしたので まつばの美人社員をお借りしての 花束贈呈になりました。 (まつば) は旧友の松田進氏の経営するお店で 今やパーテイ部門の(八竹)と 2つの会社を経営し 春日部を代表する料飲店です。

この日の料理も 寿司屋のイメージを覆す 和洋のフルコースで 飲み放題の酒 ワイン ビールと相まって物凄い宴会となりました。それにしても(一期一会)で知り合った「戦友」と杯を重ねることは楽しいですね。    松葉鮨本店  春日部市大場1158   ☎ 048-736-7966                                                                                                                          

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2013年10月 4日 (金)

業務引継書 !!

耳慣れない言葉で さぞびっくりしたことでしょう。

このブログも しばらく 途絶えていましたが 会社経営の一連の流れのなかで この度の”株主総会”で信任を受ける ”次期取締役候補者名”から 外れました。

また 株主総会後に 改めて 御挨拶申しあげます。

Dsc_0334右の写真のように 誠に和やか?な雰囲気で

”引継書”の伝達を行いました。

その前の作業に時間がとられ ブログ更新もままならなかったのです。

会社45年の歴史上 ”引継書”が介在したのは 2代前の代表取締役が 任期途中で退任するに至り その後 同業他社に 1ヶ月の猶予もなく再就職した折に 交わされた”ただ1通のみ”です。

今回とは その背景が全然異なっているのに その時の”引継書”を下に作成するように 上層部から指示があったのです。これには ホトホト参りました。

チト反省するに 休日にかけて”満腹専務の食べ歩き”が誤解を受けてしまったのか と大いに反省すること頻りです。

素浪人になったら 誰に遠慮することなく ”食べ歩き”ができるのですから その人生もまた 「楽しからずや」であります。

 

 

2013年9月20日 (金)

話題の 100年カレー

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Dsc_0322最近 満腹専務は 業務中心の男が 変ったようにグルメ?を求めて 徘徊しています。今回も 小学校の”古稀会”のあと 日光を回って帰ろうということとなり 霧降高原を回った後 昼食と言うことになり なんと ”日光 金谷ホテル”のフロントに 車を回しました。

我々の年代層には 終戦後 アメリカ軍に接収され 日本人は利用できない時代がありました。

最近 過去の”レシピ帳”を紐解くと 明治の開設時の”カレー”なるものが見つかり 100年カレーという名目で メニューに加えたのでした。

(すみません。1時を大きく回っていたものでカメラするのを忘れ 箸ならぬスプーンを付けてしまいました)

カレーはビーフ や他の肉も選べましたが 簡単なサラダ付きで 1995円は ”プチ贅沢”を味わうには 丁度良い価格で 甚だしい同級生は「よい冥土の土産!」だと ”かき氷”を注文したり 生ビール 珈琲を追加して 一瞬の”ブルジョワ”気分を満喫したものでした。

〒321-1401 日光市上鉢石町1300  ☎0288-54-0001

 

2013年9月13日 (金)

地元の新名店? 暖歩

”戦友”と久しぶりに 春日部西口をうろつきました。

入ったのは ヨーカドー近くの ”暖歩”です。

以前 2~3回は顔を出していますが 今回は 気の置けない”戦友”ですから 酒が不味い訳はありません。 もっとも”戦友”と言っても 一大事業をなしとげた仲間”苦労した仲間”のことです。

その戦友の1人が あれ!この店 ”もつ焼き いしん”に似ている と入店してすぐに 言いました。

注文を取りに来た よくマナー訓練された女子従業員に尋ねるとやはりそうであって 社長は?と尋ねると 西新宿に店を出して そちらに行っているということでした。

Dsc_0298”もつ焼き いしん”の仕入車はよく 当社の出店会の駐車場で 見かけますので 当社の常連客と言っても 良いのでしょう。

そこで 少し料理を説明しましょう。

なにせ ”焼き魚”が美味しいです。

ですから 熱燗が進みます。

勿論 刺身もなかなか いけますよ!

明日の予定も忘れて 少しメートルが上がってしまいました。

http://www.kiyosedannpo.com/index.php

2013年9月 3日 (火)

新年度!

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9月2日は 記憶に残る日となることでしょう。

越谷市や野田市が ”竜巻”にあい 被害が拡大しました。

当社の主要取引先のS社越谷店も竜巻コースとなり 甚大な被害を被りました。

被害に遭われた方やS社様に 心からお見舞い申し上げます。

ところで 満腹専務も 私事ですが 9月2日で晴れて?”古稀”を迎えることができました。

ここのところ ”心乱れて”続きでしたので 9月1日は国立劇場で行われた”藤彩会”の発表会のチケットが入手できましたので 出掛けたついでに 新宿で食事しました。

Dsc_0287土佐料理 祢保希 。。。。。。。。。

もう30年前から 銀座店を根城に偶に ほんのたまに利用しています。

今回は 夜景を楽しみたく 野村ビル50階へ出掛けました。

何といっても 炭火やきの鰹たたきで ”土佐鶴”で一杯やりたいのです。

始めは やはり 生ビールで乾杯です。

ほんのり生暖かさがあり いま藁火で焼いた皮付の鰹です。

そして ほどなく”皿鉢”(さわち)料理の登場となりました。

コースによっては 松茸と鱧の土瓶蒸しが 登場するのですが ”飲み助”にとっては 酒代に予算を振り向けるために 1ランク下げた”皿鉢料理”です。

6時をまわり 夜景も酔いを助長します。

Dsc_0284宿めてもらえば 土佐鶴もう1本などと 冗談口を飛ばすと 「また お出で掛け下さいと軽くいなされました。

いつ利用しても 裏切らない 味と接客でした。

今度は 何時になるかな?とエレベーター内で思いました。

http://www.kazuoh.com/

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2013年8月30日 (金)

サラメシ!

Dsc_0273いま、昼のNHKで「サラメシ」番組を放映しています。

職場を訪問し、 サラリーマンのみなさんが どんな”昼飯”を摂っているかという番組です。

昨日は そういう番組に相応しい ところに偶然お邪魔しました。

所は 大宮。ビジネスと商業が入り混じる東口にある なんも変哲もない”寿司屋”でした。

12時少し前でしたので 席をゲット出来ました。

12時を少しでも回ると もう”待たなくては”なりません。

この写真は 昼時間メニューの大盛り丼です。 なーんと1,000円です。

”しゃり”の量が半端な量でなく 少し残してしまいました。

ちなみに夜時間は 3~5倍の予算が必要です。

まさに”サラメシ”。 少し毎日の昼食を切り詰めれば カウンターに座って食することが出来ます。

満腹専務も こそこそ予算ありきの 生活パターンに入りますので 覚えていて”よい”お店となりそうです。

日本料理.寿司 鮨 政  大宮東口1号店 TEL048-645-4466 ちなみに”年中無休”です。

2013年6月28日 (金)

満腹 カニ雑炊!

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うっとおしい梅雨を避けて 北海道を訪ねました。

北海道は数回 いや相当数の回数で渡道しましたが 札幌とかの都会はあまり行っていません。

即ち 札幌 小樽辺りは素通りが多かったのです。ですから今回の主目的は味覚旅行 食べまくりなのです。

最大の目的は ススキノにある ”氷雪の門”でした。

カニ料理では老舗中の老舗です。昔は店の外壁に「巨大な蟹」がうごめいているデイスプレイで特に有名でした。

私のあたまの中には 商業界ゼミの大先輩 チューターであった”新道 喜久治”さんのお店という印象が鮮烈でした。

元はうなぎ屋さんでしたが 冬場の客足が鈍るということで 一発奮起して 当時はカニといえば”カニ缶”でしか流通しないものを 生で流通させ 生で食べてもらうという 革新的なお店を作ったのでした。

丁度 当時は”商業界ゼミ”が箱根湯元の旅館街をすべて借り切って2,000人以上の商人が”流通革新”に燃えて集まり 確か1969年の2月ゼミでは 当時の岡田屋社長の岡田卓也さんが姫路のフタギ シロと合併してJASCCO(日本スーパーマーケット連合)を作ると 宣言した場面を思い出します。

”氷雪の門”は 予約中心の店でしたが ウイークデーのため 予約なしでも入店できました。

一応 コース料理は 少し奮発して(氷雪三大蟹コース)としました。

いつもそうなのですが 満腹専務は 食べることに集中します。

ですから 料理の写真は撮るのももどかしく ”氷雪の門 クリック”で ホームページ上でお楽しみください。

ただ 最後のカニ雑炊まで 辿りつくと 本当に”満腹”でした。 予定したアルコール予算はバッチリ残して 勇躍退散となりました。

2013年6月 3日 (月)

美食続きの後の”会社健康診断”!

恨めしい ”健康診断日”でした。Dsc_1683

4月の時点で 6月3日の健康診断日は決まっていました。

その後に どんどんと日程が詰まり始め 健康診断としては”最低”の日程になってしまいました。

5月21日から 九州縦断の”産地訪問”があり 球磨焼酎甕をカラにする の旅をして 5月26日からは どうしても断れない”神輿仲間”との沖縄旅行で”泡盛漬け”の旅行も無事にクリアーしての週末、大学OB会の3次会に及ぶロングラン宴会を終え 昨日の日曜日は 都内も都内 東京タワー下にある 予約の取れない店として超有名?な ”とうふ屋うかい”に呼ばれました。

多分 ”古稀”ということで 倅夫妻が特別に気を使ってくれたのでしょう。

春日部駅に行くと 中目黒行きが来ましたので すなおに乗車しました。神谷町まで一本です。しかし時間がかかりました。

神谷町からサントリーホールに向かうと 懐かしい”商業界会館”があり 壁面に”店は客のためにある”が掲げられていました。

そこを左折して登り坂を歩いて東京タワー前に到着すると 「とうふ屋うかい」”あと200M” の看板がありやっと到着したのでした。

”満腹専務”は食べること 飲むことを”生き甲斐”としています。ですから 宴席が始まると美味や美酒の味に集中し 後にも先にも写真はこの1枚だけです。

そうです。詳しい写真は”まねきねこ”さんのブログや 最後に張り付けた”うかい”さんのHPをご覧ください。

ココロも懐も超満足(ご招待です)で 帰りの赤羽橋から 清澄白河乗換で帰りましたが 行きの時間の半分ぐらいしかかからなかった感じでありました。周りに迷惑の係らない範囲の”いびき”を掻いていたと家人は申していました。

今日の”健康診断”の結果が楽しみな訳は 絶対にありませんですナ。体重測定では 衣服を着たままの状態でマイナス1キロするというのですが納得できずに2キロ減らして貰いたいと懇願しましたが 聞き入れてもらえず、 結局ポケットにあるもの全部を出して検針し、何とか昨年のデータに近ずけました。あとの心配はなんと言っても(肝機能)のデータであることは間違いありません。良い結果が出て来ますように!!!

とうふ屋うかい  www.ukai.co.jp/shiba

2013年3月28日 (木)

二の膳つき昼食!

Dsc_1578 Dsc_1576久しぶりの食べ歩きルポです。

いくら花よりダンゴとは申せ、満開の桜を見ないで ダンゴだけでは 血糖値ばかり上がってしまいます。

そんなわけで 秩父長瀞に(法善寺のしだれ桜)を見に出かけました。

丁度今朝の新聞で 西武鉄道がサーベラス という投資ファンドが 赤字路線5線の廃止と西武ライオンズを売却せよ との圧力があったと報道されていました。公共交通機関を株主の勝手な判断で廃止されたのでは 困ります。

さて 吉田の”法善寺枝垂れ桜”ですが 見事でした。 花の下が無料駐車場です。さすが観光都市 秩父です。また花見客のマナーも一流です。

臨時の売店では 「水ヨウカン」が売られていました。

次に向かったのは「かたくりの郷」でした。丁度小雨がちな天候でしたので 伏し目がちに楚々と咲いていました。

ただ ひとやますべて栗の木とかたくりの花で覆われて花園でした。急な山道を登りましたので よい運動になりました。

Dsc_1572 Dsc_1573 さて お待ちかねの昼食です。

かねてより ネットで調べてある 花のおもてなし 長瀞長生館で長瀞岩畳を窓越しに見ながらの 昼食です。

1,000円ぐらいからメニューが並んでいますが 奮発して 3,500円コース「お花見御膳」にしました。

待つこと15分 写真にあるように「岩ざくら弁当」 先付 前菜 椀物 お造り アツアツの天麩羅 あゆ塩焼き 合肴 一口ステーキ 煮物 食事 それに写真は撮っていませんが デザート付の”豪華二の膳つき”でした。運転手で出掛けましたので大好きな 大好きなビールはいただけません。残~んねん。フロントには お雛様が飾られていて 久しぶりにゆったりした時間を過ごせました。

また 秩父 長瀞コースが好きになってしまいました。Dsc_1574

 花のおもてなし 長生館 TEL0493-66-1113

 

2013年3月 7日 (木)

気まぐれ消費者!

Dsc_1535 昨日の水曜休市は イオンモール春日部開店で賑わう 春日部駅から行きは大宮巡りで小用のある”王子”に行きました。

そのまま帰るには 空が高かったので 王子駅から地下鉄南北線に乗り 永田町で乗換え 半蔵門線で渋谷に出ました。

今 渋谷は大きく変わろうとしています。3月16日から埼玉の飯能辺りから横浜 元町まで乗り換えなしで行けるようになるのです。東武東上線 西武線 地下鉄 東横線が相互乗り入れするので あの東横百貨店付近のごちゃごちゃした通路を上がったり降りたりして乗り換えたものですが それが解消されるのです。すでに話題のショッピングセンター ヒカリエ が昨年よりオープンして 若い女性層に人気をえています。

地下3階からエスカレーターで上がり地上に出ました。

忠犬ハチ公はどこ?

ヒカリエの店内は どの売場も若い いやヤングマザーでいっぱいです。Dsc_1536

まさに食とファッションで埋めつくされています。驚いたことに 男性用トイレは各階に設置されていなく 最初から”女王様”を当て込んだ建物なのです。

一粒350円のイチゴが綺麗な器に盛られ 微笑みかけていました。

疲れも溜まり 時間もよいので 6階の【牛たん炭焼 利休】を見つけ店内に入りました。

相方と仙台名物の炭焼牛たん それに麦飯 トロロ芋 テールスープにサラダ付きセットを頼み 山崎モルトのハイボールを頼みました。

軟らかい牛たんとハイボールの組合せが妙で 喉越し爽やかに胃袋に収まり もう一杯ということになりました。

出来あがったところで 地下3階に降り 半蔵門線ホームを見ると 東武線直通南栗橋行きがホームに滑り込み 通勤時間帯にも拘わらず 座席を確保できました。うとうとと転寝すること70分 電車は春日部駅に着きました。

春日部ー渋谷間電車賃6 80 円 対 春日部ーイオンモール春日部間 バス代250円とは如何に?

渋谷ヒカリエ まさに竜宮城から帰還した気持ちでした。

都市間競争とは。。。。。。。。。 難しい問題です。  

 牛たん炭焼 利久   www.rikyu-gyutan.co.jp