行かないで 川内選手!
公務員ランナーとして 衆目の話題を集める 埼玉県職員(春日部高定時制事務職員)の川内 優輝選手の 公務員としてつきものの「異動」が無くなり 市民全員がほっとしている。
川内選手はこれまで、午前中の練習と公休日にレース出場という独自の環境で 日本のトップ級のマラソンランナーに成長してきた。
もし 勤務先が異動となり 勤務形態の変化による練習方法の変更やまたレース出場の制限を余儀なくさせるようなことになれば との心配があるため 本人も「今のままで」という希望は出していますが、公務員としては待つしかありません。ドキドキです。と話していた。
従来通りに「川内流」が継続されることで今後になお一層期待出来ることとなった。
8月の世界陸上モスクワ大会の結果いかんでは オリンピック出場がより現実的となる。