明日から お彼岸です。
天気予報が あす(17日)から 曇りのち雨 と報じています。
あすはお彼岸の入りです。
春の彼岸は 佛行事がしばらく無かったため
人の行き来があるといわれています。
特に 墓前に供える”花”や”果物”を準備して出掛けますので 花屋さん 果物屋さん お煎餅屋さん 和菓子屋さんは 絶好の”商機”です。
青果市場もこの飛び石連休は最大の販売チャンスです。
なぜ、お彼岸にお墓参りをするのか調べてみました。
春分と秋分は太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じとなり、彼岸の風習はこの太陽に関係があり、仏教の世界では、生死の海を渡って到達する悟りの世界を彼岸といい、その反対側の我々がいる迷いや煩悩に満ちた世界を此岸(しがん)といいます。
そして、彼岸は西に、此岸は東にあるとされており、太陽が真東から昇って真西に沈む秋分と春分は、彼岸と此岸がもっとも通じやすくなると考え、先祖供養するようになったようです。
二日前に松戸八柱霊園に 叔父さんが埋っていますので 早いのですが出かけてきましたが
さすがに八柱霊園は 彼岸中は身動きがとれないほど と聞いていましたので この日でも結構 賑わっていました。