市民ランナー 川内選手 団体銀メダル獲得
昨日は 台風の影響が強い雨となり 外出できない人は テレビの世界陸上選手権 男子マラソンに釘付けになったとおもいます。
残念ながら アフリカ勢の強さとレース展開の妙に押された内容でしたが その中で川内 優輝選手は前半は積極的にトップグループに位置していましたが 中盤 失速し 後半は頑張り13人抜きを演じ18位に入りました。
川内選手は鷲宮中ー春日部東ー学習院大ー
埼玉県庁(春日部高定時制職員)の経歴で 市民ランナーとして 東京マラソンで総合3位(日本人1位)となり いっぺんに”時の人”となりました。
日本は団体で銀メダルをとり 川内選手はレース後には うれし涙を流しました。
市民ランナーらしく 明日には職場復帰するようです。まだまだ24歳 これからも「ぶっ倒れるまで走る」の宣言通りの活躍をして われわれに 勇気と感動をあたえてくれることでしょう。