ラムネの思い出
出店会のお菓子屋さんの出入り口に 昔懐かしい ”ラムネ”が積んでありました。
あのくびれたビンの中に ビー玉が入っていて一気飲み出来ない 飲み物です。
今は 縁日や お祭りの出店で売っています。
戦後 何もない時代の話に戻りますが 家(小渕)から百間村(宮代町)の神社に参拝しに出かけたある暑い日。 そうです。今の春日部自動車教習所のところの 古利根川に ”渡し船”(確か勘助渡し)があったころ その渡し船にのり
母親に連れられ出掛けたおり 商店(昔は「店」たな と呼ばれていた)のまえの バケツに流水で冷やされた”ラムネ”があり せがんで買ってもらった記憶が その味と共におもいだされます。 春日部夏まつり すぐそこまで きています。