新そば 談義!
しばらく ご無沙汰にしていました。 しばらくぶりの”満腹専務の食べ歩き”となります。 昨日は 市場休市のため 紅葉を見に 少し遠乗りしました。
行き先は 群馬県。沼田市から 金精峠を抜けようと走っていると 以前 団体旅行で寄ったことのある ”吹割の滝”に到着しました。
丁度 昼近くになり小腹が減って来ましたので 気になる一軒の蕎麦屋に入りました。 ”水石” 新そば十割そばとありました。
今回は 近くで獲れた山菜天麩羅つきの 最上級メニュー(1,500円)を注文しました。
待つこと 15分 良い香りと共に 新蕎麦が目の前に現れました。
揚げたて山菜天麩羅をほおばり 車の運転がなければ お銚子1本をつけて 新蕎麦を味わいたかった気分です。
店内 ところ狭しと ”絵手紙”が貼ってあり どうも タダものではない 雰囲気が漂っていましたが この建物はなんでも 昔 村長さんが住んでいたとか 昭和ひとけた時代の 古ぼけた写真が貼られていましたが やんごとなき方が ご休憩された らしい写真が貼られていました。
そうそう 食後に出された ”そば湯”がおいしい と云ったら怒られるでしょうか?
とても 思い出が残る 蕎麦の名店でした。
そう云えば 和戸の”一茶”も しばらく ご無沙汰だっけ。
もう 四半世紀以上前からの繁盛店で 筆者の親父が大好きなお店で 腹もちの良い”蕎麦”で 昼食に食べても夕ご飯まで 俗に言う”腹持ちする” 美味しいが 普通の蕎麦をイメージするに型やぶりの蕎麦で 好きなファンと ダメで嫌いというファンのいる蕎麦です。そのうち”満腹専務の食べ歩き”でゆっくりデビューさせましょう。
宮代町和戸5丁目1-33 一茶 0480-32-3865
( 昨日 走った道路は 日本ロマンチック街道というのだそうです。
長野県上田市から沼田をへて栃木県宇都宮へと至る全長350キロの街道は 日本で最もドイツ的自然景観を有しているから)