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2012年10月25日 (木)

新そば 談義!

Dsc_1286 しばらく ご無沙汰にしていました。 しばらくぶりの”満腹専務の食べ歩き”となります。 昨日は 市場休市のため 紅葉を見に 少し遠乗りしました。

行き先は 群馬県。沼田市から 金精峠を抜けようと走っていると 以前 団体旅行で寄ったことのある ”吹割の滝”に到着しました。

丁度 昼近くになり小腹が減って来ましたので 気になる一軒の蕎麦屋に入りました。  ”水石” 新そば十割そばとありました。

Dsc_1287 佇まいが 民家を改造した様子です。

今回は 近くで獲れた山菜天麩羅つきの 最上級メニュー(1,500円)を注文しました。

待つこと 15分 良い香りと共に 新蕎麦が目の前に現れました。

揚げたて山菜天麩羅をほおばり 車の運転がなければ お銚子1本をつけて 新蕎麦を味わいたかった気分です。Dsc_1288  

店内 ところ狭しと ”絵手紙”が貼ってあり どうも タダものではない 雰囲気が漂っていましたが この建物はなんでも 昔 村長さんが住んでいたとか 昭和ひとけた時代の 古ぼけた写真が貼られていましたが やんごとなき方が ご休憩された らしい写真が貼られていました。

そうそう 食後に出された ”そば湯”がおいしい と云ったら怒られるでしょうか?

とても 思い出が残る 蕎麦の名店でした。

そう云えば 和戸の”一茶”も しばらく ご無沙汰だっけ。

もう 四半世紀以上前からの繁盛店で 筆者の親父が大好きなお店で 腹もちの良い”蕎麦”で 昼食に食べても夕ご飯まで 俗に言う”腹持ちする” 美味しいが 普通の蕎麦をイメージするに型やぶりの蕎麦で 好きなファンと ダメで嫌いというファンのいる蕎麦です。そのうち”満腹専務の食べ歩き”でゆっくりデビューさせましょう。

Dsc_1241吹割の滝 十割そば 水石   TEL  0278-56-2003

宮代町和戸5丁目1-33   一茶   0480-32-3865

( 昨日 走った道路は 日本ロマンチック街道というのだそうです。

長野県上田市から沼田をへて栃木県宇都宮へと至る全長350キロの街道は 日本で最もドイツ的自然景観を有しているから)