東電 高圧電力契約の行方!
東京電力が 原子力発電にかわる火力発電による コストアップ分を 値上げという 方向で まず 50キロワット以上の高圧電力を契約している企業団体に対し 4月分から 契約期間に関係なく 平均16%の値上げをすると 郵送で ”お願い文書”を発送し そのことがニュースになっています。
あまりにも 旧来型の”お役所根性”丸出しの東電に対し 国民は怒って?います。
値上げに応じない場合は 3月いっぱいに 東電に対し連絡しない場合は 値上げに応じたことにするというのです。
昨日から 電話機にかじりついて ピンポンパンしていますが 「只今 電話が込み合っています。あとで お掛け直し下さい」の機械語が耳に入るだけで 他の仕事も手につかず 一日が終わってしまいました。
川口商工会議所が大きくニュースに取り上げられていましたが やはり 鋳物の街で高炉を電力で動かしている関係上 その影響が大きく 早くから東電に対し 値上げの説明や交渉を繰り返していたそうです。
春日部商工会議所も 川口と同様 工業団地を有しており 団地で変電設備を持ち 200ボルトにして分電しています。その関係で 川口商工会議所の経緯は初期の段階から掴んでおり 連携を採りつつあります。
それはさておき また受話器にかじりついて 頑張ってみます。
何せ 盛夏対策として 冷蔵庫関係の節電対策を進めて 少しでも消費電力を抑えたいと涙ぐましい? 努力をしているのですから。。。。。。。