期待の 歳末商戦 その2!
バンドル売りの典型である 温州ミカンのケース売りにも 時代と共に変化しています。
昭和40年代は15キロ詰めダンボール箱がどこの八百屋さんの店頭に山のように積まれていました。
それが平成の声と共に10キロ段ボール箱が主流となり
ここ4~5年前からは量販店を中心として5キロ 3キロ詰めへと変わってきています。
やはり 家族構成の変化と共に 売れ筋がどんどんと変わりつつあります。
同様に白菜の2点束も見られなくなり 1株売りへと変わっています。
12月に入り どんよりした空模様が続き
日本海がわにでも 引越したような気がする
雨天続きです。
やはり 何といっても小売屋さんの売行きは天気次第の所があります。
神様が 出雲の出張からお帰りになりましたので 新鮮な榊を奉納して 商売繁盛を よーくお願いして おきたいと思います。