社会現象化した『半沢直樹』
何時も日曜日は悩みます。
9時から放送で見るか ブルーレイで撮り置きしてゆっくり後から楽しむか です。
今や『半沢直樹』見た？ と言うのが挨拶代り と言ってもおかしくない程の 社会現象化しています。
昨夜の第1部の完結編は なんと視聴率が29.0％となり 最高視聴率は31.9％であったそうな。。。。。。。。。。。
昔から 悪を倒すという筋書きは 一定の視聴率を稼げる番組ですが、
やはり 銀行内の物語は 日本全国サラリーマン化した中では 共感を呼ぶことが多いのでしょうか？
”堺雅人”の演技もひかり、ぐいぐいストーリーの内に引き込まれます。
そんな自分も 第４話から視はじめた ミーハー視聴者です。
どこの会社でも ”上司の失敗は部下に 上司は部下の手柄を横取りする” ということは あることでしょう。 それですから この番組が支持されているのです。
そう云えば 近隣の会社でも そんな”噂話”を耳にしたことがありますよ。
みなさん 潜在意識の中に 半沢君の中に自分を見立てて 観ているのです。
第2部は いよいよ 自営業をやっていた父が 銀行から金を借り ひどい”貸し剥がし”にあい とうとう自殺に追いやられしまい 半沢が父親のカタキをうち 今までの「やられたら倍返しだ」「10倍返しだ」ではなく 1000倍返しするのだそうです。
期待できそうです。
