一年前になりますが 旭川のホテルから 大雪山を望んで撮った一枚です。
今朝は 旭川の温度が２℃まで下がっていると 報道していました。
竜巻やらの被害もあり 全国的に天候異変？といってもいいくらいに荒れています。
来週くらいから 会社関係や 組合関係の総会日程でスケジュール表が埋まっています。
平穏な総会を期待しますが そういうわけにはいきそうにない総会もありそうです。
昨日は 家電業界５位のビックカメラが ６位のコジま電機の第３者割当株を取得して ５１％の持株比率となり 実質支配下に置くことが 電撃的に発表され 家電業界ならず各方面に影響を与えています。
今朝の新聞によると コジマは創業者出身の現会長と 親戚筋にあたる銀行出身者の現社長との経営に対する「軋轢」があり 昨日のコジマ側の臨時取締役会でも反対表を投じ、今後に尾を引きかねないと 報道されていました。
現状維持が許されない 人口減や高齢化による委縮経済が進む中 （シャンシャン総会）は過去の遺物となるのでしょうか？
大型連休も おわり 気象情報として 竜巻注意情報が連日各県単位に出ています。
以前にはこのように 甚大な被害をもたらすような”竜巻”はありませんでした。
市場裏手の 不動院野耕地は 田植えも終わり 田圃には水が入って田園風景が広がっています。
話題は変わりますが 小沢一郎氏裁判は 政治資金規正法違反罪で強制起訴され、１審はかろうじて？自分は無罪となりましたが、秘書3人は有罪判決を受けています。
きのう検察官役の指定弁護士が 小沢氏を東京高裁に控訴に踏み切りました。
民主党は 党員資格停止処分を解除したりして 復権させようとするグループがあり一層の混乱状態です。
この先生は 従来消費増税積極論者でありましたが 今回の民主党の結論に対しで 党内にいて反対を公言しています。
信念の塊もない 一帯何という「ヒト」なんでしょうね。 国論が二分しているのですから 賛成論者 反対論者がいるのは当然です。ただ 一貫性を貫かぬということは とても解せません。
まさに”我田引水” ”子孫に美田を残す”類の”政治屋”なのでした。 国家 国民生活を論じるまえの 小政治屋なのでした。
徒れ然れなる散歩中の”感想”でした。
皐月晴れです。
この10日間は 天候異変に振り回された旬間でした。
そのため 春日部大凧揚げは 中止になるは 6日には 茨城県内をはじめ 空前絶後の”竜巻”が発生し 甚大な被害が出てしまいました。
竜巻対策は 結局は”コンクリート建造物”に逃げ込むしか 方法はない と新聞に書かれていました。
この文明が発達した現代で 自然界における 人類の小ささ を感じることでした。
そうそう 5月になり さいたま市をはじめとする官庁や 会社が一斉に 1ヵ月前倒しのクールビズを宣言し 実行しました。
原子力発電所が 国内ですべて停止した今日 関電を筆頭に 電力不足が叫ばれています。
計画停電にでもなれば 産業界への影響は大きく ＧＮＰ(国民総生産）１％ぐらい計画を下回る影響が出ることは必須です。
それだけは 避けるためにも 官民こぞっての節電対策は喫緊の課題です。
小さな節電対策が まとまれば大きな数字となって現れます。
お相手様に 礼を逸しないような クールビズを心掛けて実行しましょう。
今日 憲法記念日をスタートに ４連休が始まります。
天気予報は 一日中 傘マークが並んでいます。
昼のニュースでは 都畿川の警戒水位が突破したとか 降り始めからすでに３００ミリ以上となったとか 県道の山肌が崩れ通行止であるとか 各地で被害が出始めています。折角の連休も 天候に苛まされそうです。
この時期は 朝の散歩には 最適です。
市場から５００メートルも離れれば 北側には田園地帯が広がっています。
若草の生い茂り始めた 時代を経た お墓や 草を刈った農地に降り立った 鳥などを観察しながら歩くことができます。
新憲法制定から 60年以上経ちました。
戦後下において ＧＨＱ中心で作られた”憲法”ですから 改正は当然のことです。
国民こぞっての議論を為し 立派な”日本国憲法”を創り直しましょう。
連休で 行楽にお出掛けの方は 空模様が心配ですね。
アルバムを整理していたら 先日伺った 甲州市の恵林寺にあった（武田 信玄公訓言碑）が写っていました。
凡そ軍勝五分を以て上と為し 七分を中となし
十分を以て下と為す。 その故は五分は励を生し
七分は怠を生し 十分は驕をするか故 たとえ戦に十分の勝を得るとも
驕を生すれば 次には必す敗るヽものなり すへて戦に限らす
世の中の事 此の心かけ肝要奈利。
《 自戒すべき 言葉で 肝に銘じなくてはなりません。》
今日（４月２９日）は千代田区内幸町の あのホテルでの結婚式にご招待されました。
豪華なステンドグラスのチャペルでの式のあと お待ちかねの披露宴です。
名札とともに 今日の献立メニュー表がおかれています。
始めて見るフランス語（いや 遠い昔にフランス語経済を勉強したっけ）の文字の下に 日本語で書かれたものを真剣に追います。
伊勢エビ、鮑、たらば蟹の取り合わせ 王冠飾り から始まりました。
このテーブルは 従弟席です。
対面の従弟が言いました。
焼酎のお湯割り飲まない？
メルシーボークー！
またまた カンパーイ！
次は 大きなお皿が 出てきました。
なにも 載せられていません。
ボーイさんが そのあと 恭しく器に注いでくれました。
クリスタルコンソメスープ 紅白のロワイヤルを浮かべて
こくのある上品なスープで トレビヤン！
ここで イモ焼酎 お代りくん。
Ｔホテル特製 車海老と舌平目のグラタン エリザベス女王 風
あれあれ 写真がどこかへいってしまいました。
フランス産桃のシャーベットでさっぱりしたあとは.........
メインの「牛フィレ肉のロースト シャンピニヨン、トマトのソース エストラゴンの香り
しまった やっぱり 赤ワインが欲しかった。 。 。 。
あとは アイスクリームか？
炎の演出 ダークチェリーのジュビレ
そして 締めのコーヒーで 延々３時間の フランス料理でした。
さて ここへ来るのは 次回はいつかな？
今度 来る時は 《グルメ専務の食べ歩る記》に改名しなくては。。。。。。。。。。。
そして リポートも 石ちゃんこと 石塚 英彦ぐらいに 臨場感溢れるものにしないと いけませんネ。