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2012年2月

2012年2月29日 (水)

雪国 春日部!

Photo_2 正確な?予報がずばり的中しました。

6時に出社する時は 道路には雪が積もっていませんでしたが、その後 順調に?降り続きとうとう

昼前後には ご覧のような景色に変わってしまいました。

吉 幾三の「雪国」でもカラオケで口づさみたい気分です。

会社は半期決算の締め日です。

完全現物棚卸をしています。寒い中 営業社員を中心に頑張ってくれています。Photo_3

食後に 会社に戻ると 右の写真のような状態になっていました。

春の雪です。

すぐに溶けてしまうことでしょう。

2月に起こったいろいろな事件もこの白雪とともに消し去ってくれることでしょう。

ただ 利益がとろけてなくなってしまうことだけは避けて貰いたいと思いました。

2012年2月28日 (火)

禊 ! 川内選手

Photo どうです、この写真。

一昨日の東京マラソンで 全国から注目を集めた 市民ランナー 川内優輝選手は 2回の給水の失敗が影響したか 24キロ手前から第2集団から離され 結局2時間12分51秒の14位でゴールした。

これで五輪出場は絶望的となったが まだ完全に閉ざされたということではない。

昨日 勤務先の 春日部高校でのインタビューに現れた川内選手は レース終了後に 母親に刈ってもらったという いがぐり頭で現れ 報道陣を前に 期待を裏切ってしまい 申し訳ないと答えた。彼なりの行為である。

それに対し 同じ東京マラソンで4位に終わった”皇帝”ハイレ.ゲブレシラシエ(エチオピア)は講演で「これが世界の終りじゃない。競技者はあきらめたらダメだ」とアスリートらしいエールを送った。

まだ24歳。 さいたまの星 がんばれ がんばれ

2012年2月27日 (月)

私の隠れ家!

昨日は 財布の中身が減る一方の日でした。

外孫が 幼稚園生活を終えて、この春に小学校に入学するのです。                         そのため お祝いをせがまれて 机とベッドを祝うことになり家具店まわりをした

帰り 満腹専務のお腹がグーグー鳴ったので 新4号線で五霞方面に行き 【道の駅ごか】手前 左側の( ステーキハウス 赤坂本店) に寄りました。

ここは 最近 とはいっても5~6年前から 友人の勧めで満腹専務のレパートリーに加わったお店です。

財布が軽くても寄れるすごーく Photo_4 リーズナブルなお店で 売りである前菜のサラダが私が

こういうのもおかしいのですが レタスが新鮮でいつもパリパリ感があり 以前に一度

レジ係に伺ったことがあります。

どこで仕入していますか? 茨城の昔からの農家さんから直接仕入しています。

でもこの2月ですから おそらく西南産地ものですね。それでもすごい分量と新鮮さでした。

今回は 孫2人は お子様ランチ 大人たちは

オーツトラリア産ビーフステーキ130g×2人 150g1人 もう1人は特大ハンバーグチーズ載せにライス大盛りお代り付き(写真 もう少し美味しく撮れれば良かったです) に赤のハーフワイン チーズ盛合せ 孫たちは特製ポタージュスープ 等めいめいに好きなものを注文して 1万円チョットでした。                                         

TEL0280(84)2914 [年中無休]Photo_3

2012年2月24日 (金)

Jフロントがパルコを買収!

松坂屋と大丸百貨店を運営するJフロントが パルコを傘下に収めるため 買収する記事が

経済紙に載っていました。

なんと百貨店業界は14年にもわたって 売上の低迷に悩んでいます。

やはり 業種を超え 統合せざるを得ないことなのでしょう。

春日部市内にある ロビンソン百貨店も26年にも及んだ看板を下ろし 新生 西武デパートに変わることになり 先日正式に発表されました。

IYグループ内でのことですので 百貨店形態での一本化としては当然のことではないのでしょうか?

ロビンソンの開店以前に 最初出店を表明したのは 池袋に本店を置く 西武流通グループの西武百貨店でした。その後 紆余曲折を経て 今日までロビンソン百貨店として市民に愛され続けてきました。 新生 西武の開店が楽しみです。

2012年2月23日 (木)

フエイスブックと気分転換!

Photo Photo_2 Photo_3

最近始めた(フエイスブック)なるものを 片手に? 水曜休市を利用して 富士山を独り占めできるホテルに出かけました。

2004年に米国で学生向けにサービスを開始した実名登録制のSNSですが、最近 商用に出来ないかどうか という形でいろいろセミナーが開催されています。

2011年9月現在世界で8億人がユーザー登録しています。

今日現在 私も 18人と交流し(もっとも身内が中心ですが)腕前をあげている最中です。

今回 いい実験材料として 現地から ツイートしてみました。

まわりはみな 親切なお方ばかりですので 「いいな」「いいね」と反応してくれました。

さて 今回の宿は 以前商店会旅行で 特別室にとまり 部屋から雄大な富士を見ることができた 名旅館 鐘山苑(TEL0555-22-3168)です。

22年秋には10階の屋上から露天風呂に入りながら富士を眺められるという施設が加わり ましたので 早速?出掛けました。

私的には 能登の加賀屋の次くらいにランクされてもよいと思えるホテルです。

午後2時にチェックインし 翌日10時半までの長逗溜しても飽きないホテルでした。

今回は”一休”での予約でしたので 各階に1部屋しかない?格安な部屋を取りましたが 館内施設の利用や温泉を楽しむことは差がなく また料理もそんなに違いは見られません。

いうなればリーズナブル商品です。

アルカリ度9.5 富士山まるかじりが魅力で訪れたホテルですので よい骨休めになりました。

写真を拡大すれば お品書きが見えるでしょうか?

とても満足な2日間でした。

2012年2月18日 (土)

春日部に「新たな森」出現?

Photo 寒い 一日です。

春日部も[古利根川]整備計画に基づき整備が行われ それにつれて 会議所も[街づくり]事業を推進するべく機関決定します。

このお正月頃から もうひとつ 春日部市内に公園ができそうだ。 という情報が伝わり始めました。

場所は さいたま市に近い 大増新田地区ということです。

森林公園ならぬ(新たな森)(ふれあいの森)として 市民 県民に喜ばれる施設となることでしょう。

2012年2月17日 (金)

東電の電気料値上げと 国有化問題

昨日 業務用冷蔵庫が 故障し コンプレッサーの載せ換え工事をしています。

この時期 来る高温時に備え整備を急がねばなりません。そんな折 紙上では 東電問題が連日報道されています。

東電の補償問題で 資本注入をしなければ 経営が立ち行かなくなるために 国が税金で集めたお金をつぎ込まなくては なりません。 そこまでは理解できます。ただ 黙って一民間企業である東電に資本注入することはできません。 当然 株主として 株主権利である発言権を確保します。そこでの比率の問題で 経団連と 枝野経産大臣が論陣を張っています。

経営陣が津波と原発問題は[不可抗力]と言い張り責任論を回避している限り 何といっても無理です。党派を超えて 【枝野大臣】頑張れ。!

電気料金値上げも 同じです。

いまどき 製造原価+適正利益=販売金額 こういう 積み上げ式で値段を決めるやり方は他に例がありません。  いくらで売りたいから 原価はいくらにする という世界です。

平均17%の引き上げはいろんなところに 影響がでます。

引き上げ幅の圧縮は 絶対に行なうべきです。            (文責)折原 専務

2012年2月16日 (木)

木曜日は 社外活動の日!

Photo_2 立春を過ぎたとは言え 今日は寒い日でした。

春日部商工会議所で 2時から小規模事業経営改善資金 融資審査会という 長い表題の会議があり 融資案件4件 総額2,650万円の審査をしました。やはり審査対象となった案件の中には リーマンショックで傷ついた財務内容の企業もあり よく諺に[銀行は 天気の時は金を借りて呉れと傘を貸すことに追いまわし 雨が降り出すと傘を取り上げる]と言われていますが 立場を変えて物事をみると あながち そういう道理も仕方がないのか という気がしないわけでもありませんでした。

間髪を入れることなく 次の常議員会があり 3月に予定される 議員総会に提案する24年度の事業計画と収支予算の承認がありました。

前年比103%の3億4,700万円の予算が承認され 埼玉県の水辺再生100プランに選ばれ 河川改修が完了する「古利根川」を中心として(産業の振興と賑わいのある街づくり事業)を重点目標として推進することに決定しました。

2012年2月15日 (水)

長いタイトルのセミナー 出席!

「コンプライアンスへの取組及び緊急時の事業継続計画(BCP)策定」について という大切なことではあるが 難しいセミナーがあり 社員2名を誘って出席しました。

講師は NKSJリスクマネジメント株式会社 ERM部 古字(こじ)朗人(あきひと)氏です。

長くなりますが NKSJとは日本興和損保と損保ジャパンが統合過程にある名前でした。

コンプライアンスとはかっては 法令遵守ですが 現在はすべてのルールを守ると解釈したほうがよさそうです。

卸売市場関係者研修会とうたってあるように  ここ2〜3年に起きた「産地偽装」や「賞味期限改ざん」にみられる事件は その後をたどれば社会への影響や会社の存続に過大な影響を残しています。

またBCPの策定は 昨年の東日本大震災の発生前と発生後では策定が急がれることでした。

まず 出来ることから始め、従業員等の生命と会社の財産を守りつつ 市場の社会的使命を果たすことがいかに 大変で大切なことであるか このセミナーを通して勉強させられました。

Photo セミナーに先立ち 挨拶する 埼青連副会長 木本栄一氏(大宮中央青果市場 社長) と講師の古字 朗人氏

2012年2月14日 (火)

食と農の展示会

Photo Photo_2

過日は さいたまスーパーアリーナで行われた 埼玉県農商工連携フエアーに出かけました。

昼過ぎの到着でしたが すでに会場は各ブース 商談場とも 活況を呈していました。

さすがにスーパーアリーナの広い会場では 160ブースが出店していましたが 余裕でした。

知故の方とも 数人お会いできました。

主に 農商工での6次産業化での製品が多く出品されていましたが いずれも製品化はしたものの 販路を求めている感じでした。銀行や県の立ち上げで このフエアーでの出店を機会に 流通ルートが出来上がれば と会場をあとにしました。